本日、本校1階をお化け屋敷にして、ゾンビスクールを実施しています。本格的なゾンビに参加者は悲鳴をあげて楽しんでいました。また、2年のボランティアの生徒はテーマパークのスタッフのように説明や誘導などを行っています。
参加者は冷房の効いた校舎を、ゾンビとまわり、さらに涼しく楽しい夏休みの思い出になったようです。
東京青年会議所の方他、協力いただいたスタッフの方、ありがとうございました。
2学年では、講師の方をお招きし「性の多様性」についてのお話をしていただきました。講話では、性的指向、性自認など、性のあり様は多様であることや、自分自身も他者も多様な性の中に位置づく対等な存在であることを学びました。また、「女らしさ」「男らしさ」について班ごとに話し合い、お互いに意見を伝えあうことで、今後自分たちはどのように行動していくべきか考える時間となりました。