【ブログ】2学年JICA特別講演

 12月12日(土)2学年ではJICA(国際協力機構)から、青年海外協力隊・シニアボランティアとして現地に赴いた6人の先生に来ていただき、お話をいただきました。












クラスで6つの班に分かれて、各国の教室に行き、話を聞きます。

ネパール、カンボジア、ウズベキスタン、トンガ、ザンビア、ケニアの6か国それぞれの話、国際協力とは?(国際協力に大切なこと)、それぞれの先生方の人生や協力隊に参加するきっかけなどについてなど、それぞれの教室で様々なお話を聞くことができました。
授業としては、「総合的学習」で、半分はオリパラ教育の一環で「国際理解」、半分はキャリア教育の一環です。自分の先の人生を考えるときに、様々な考え方や仕事のきっかけ、他、世界規模、地球規模での多様な見方・考え方を知ってもらい、この先の人生の選択で何かの役にたてばという思いもありました。
生徒たちは、とにかく一生懸命話を聞き、メモをとって、真剣そのものでした。
今回、聞いた話は、月曜日に各クラスで発表します。そうすることで、土曜日は1つしか話を聞けませんでしたが、月曜日には全部の先生方・全部の国の話を聞くことができるということになっています。
 月曜日が楽しみです。