12月12日(土)2学年ではJICA(国際協力機構)から、青年海外協力隊・シニアボランティアとして現地に赴いた6人の先生に来ていただき、お話をいただきました。
授業としては、「総合的学習」で、半分はオリパラ教育の一環で「国際理解」、半分はキャリア教育の一環です。自分の先の人生を考えるときに、様々な考え方や仕事のきっかけ、他、世界規模、地球規模での多様な見方・考え方を知ってもらい、この先の人生の選択で何かの役にたてばという思いもありました。
生徒たちは、とにかく一生懸命話を聞き、メモをとって、真剣そのものでした。
今回、聞いた話は、月曜日に各クラスで発表します。そうすることで、土曜日は1つしか話を聞けませんでしたが、月曜日には全部の先生方・全部の国の話を聞くことができるということになっています。
月曜日が楽しみです。